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プロフィール

アンナ・カンディンスカヤ ベラルーシ

ヴァイオリン

Anna Kandinskaya / violin

英国ロイヤルカレッジで学び、ミュンヘン、メニューイン国際コンクールに優勝または入賞。その後世界の名演奏家と共演を重ねている。最近はアレクサンダー・ルーディン指揮モスクワ室内オーケストラと共演のほか、ユーリー・バシュメやアンドレ・シフ、ギドン・クレメーン等と有名音楽祭に招かれている。現在ウィーン芸術大学で後進の指導を行っている。

 

清水 高師 ヴァイオリン

Takashi Shimizu / Violin

10歳でNHK毎日学生コンクール優勝、N響と共演。17歳で日本音楽コンクールに優勝。海外派遣コンクールに優勝しアメリカに留学。ヤッシャ・ハイフェッツに師事。メニューイン指揮ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラでデビュー。世界の7つの主要なコンクール全てに優勝又は上位入賞。室内楽ではマルタ・アルゲリッチ、ミシャ・マイスキー、イヴリ・ギトリス等と共演を中心に、テレビ、ラジオ等にも出演。ハイフェッツの遺言で師の教えを後世に伝えることを活動の中心に東京藝術大学、東邦音楽大学にて後進の指導を行っている。

 

 

ディーマ・トカチェンコ ウクライナ

ヴァイオリン

Dima Tkachenko  / Violin

ギルドホール音楽院でイフラ・ニーマンに師事する。その間ウィグマーホール、バービカン、アムステルダムコンセルトヘボーで公演する。近年はMAVコウセルトヘボーロシアテレビラジオ交響楽団、国立ウクライナ、ビルケン交響楽団、ロイヤルフィル、クラコウ、チリ、国立アテネ、青島、テヘラン各交響楽団と共演。2017年はアメリカとカナダで国立ウクライナ交響楽団と20回以上の公演が決定している。現在国立ウクライナ音楽員で後進の指導もおこなっている。

 

ソンシク・ヤン 韓国

ヴァイオリン

Sungsic  Yang / Violin

 

11歳で韓国デビューし英国でYfrah Neamanに師事。

パガニーニ、ロンティボー、インディアナポリス、リピッツアコンクールに上位入賞。英国でカール・フレッシュ国際コンクールに優勝。メニューイン指揮ロイヤルフィルとデビュー、またフランスでマゼール指揮パリ国立管弦楽団とデビューし絶賛される。これまでにパガニーニ、ロンティボーなどの国際コンクールの審査員を務めている。現在テグカソリック大学で後進の指導をおこなっている。

 

下山 静香 ピアノ

Shizuka  Shimoyama / piano

桐朋学園大学卒。99 年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてマドリードへ。

R.M. クチャルスキのもとで研鑽。その後C. ガリガ、故C. ブラーボ、故A.デ・ラローチャに師事。スペイン各地に招かれリサイタルを行う。

これまで6 枚のCD をリリース。最新盤《ショパニアーナ》は、『レコード芸術』誌で特選盤に選ばれる。NHK「クラシック倶楽部」「ららら♪クラシック」「ぴあのピア」などに出演。室内楽・二重奏も活動軸とし、海外アーティストと多数共演。

現在、国内外で演奏活動を展開するかたわら、執筆も行う。共編著1 冊、共著8 冊、翻訳書1 冊、校訂楽譜2 冊がある。スペイン・中南米音楽のレクチャーコンサートで京都外国語大学、慶應義塾大学、東京藝術大学、東京大学ほかに招かれている。

桐朋学園大学、東京大学で後進の指導を行っている。

 

 

特別ゲスト

coming  soon​

 

 

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